2018 1st collection

2018 1st collection

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      【accomplice-共犯者-】
      漫画家 上條敦士の「SEX」より着想を得て完成したアイテム。 作中でユキが着ている印象的なジャケットをモチーフにペンダントに仕上げております。
      きっかけは、デザイナー平野智靖が『To-y』を読んだ時から憧れていた上條敦士氏に2013年に出会う事から始まります。 幾度か個展を訪れ関係性を築き親密度が増していき、ついには、作中で主人公「ユキ」が着用しているデザインの上條氏私物スカジャンを手に入れるに至ります。 この出来事が引き金となりこのアイテムの創作が動き出しました。
      念願が叶って一つの夢が実現した事で創り上げられたこのジュエリーは、言わば上條氏や「SEX」にささげるオマージュ作品となっております。
      -上條敦士 1963年 東京都生まれ。
      1983年 漫画家デビュー。
      1984年 週刊少年サンデーにて『ZINGY』(雁屋哲/原作)で連載デビュー。
      1985年 週刊少年サンデーにて『To-y』で連載。
      1987年「ヤングサンデー」にて『SEX』を連載。
      その他の作品に、『赤×黒』『8-エイト-』『DOG LOW』(武論尊/原作)などがある。
      また、漫画以外にも広告やミュージシャンのジャケットのイラストレーションを手掛けている。


      【ROSE】
      人類の歴史に色濃くかかわってきた薔薇の起源は、記録に残っているもので紀元前2000年頃といわれています。
      中世ヨーロッパでは、薔薇はその魅力的な美しさや芳香がゆえに「人を惑わすもの」としてタブー視され限られた場所でのみ栽培される程でした。 また、暴君として名を馳せるローマ皇帝ネロや絶世の美女と謳われるクレオパトラをも魅了されたうちの一人とされています。
      そんな稀代の権力者さえも虜にしてしまう薔薇の美しさと力強さとを表現したシリーズ。 花弁一枚一枚から作り、重ね合わせ、今にも咲いてその芳醇な香りがしそうなものに仕上げています。 ブラック・ブルーのチタンコーティングタイプやゴールドとのコンビタイプも展開します。

      【TYPOGRAPHY】
      ブランド名をタイポグラフィしたシリーズ。
      フォントやカーニングで視認性を高め、「見せるブランド名」としてデザインに落とし込みました。 リングは透かし彫りにより着用すると浮かび上がるような立体的な仕上がりに。 ネックレスの逆サイドはシンプルなプレートにダイヤが1点留まっており、表面とは真逆のイメージを併せ持ったリバーシブル仕様。 このTYPOGRAPHYシリーズは、カジュアルでポップな中に大人の雰囲気が漂うシリーズとなっています。 シルバータイプとブラックチタンコーティングタイプで展開します。

      【143-One Four Three】
      不規則に並ぶダイヤモンドには、ナンバースラングで表された隠されたメッセージが・・・
      さり気なく気持ちを伝える事も、2人だけで共有する秘密の想いとしても。シンプルなメッセージを大人のスタイルで伝えます。

      【Sealing Stamp】
      人気のシーリングスタンプシリーズにブレスレットとピアスが登場。
      封蝋(シーリングワックス)を溶かし封をした様をアクセサリーに。